ページトップ

News Headline ニュースヘッドライン

ホーム ニュースヘッドライン 2023年10月 ネオファースト生命 三大疾病一時給付保険「ネオde3疾病サポート」発売、三大疾病のリハビリ治療を保障 がん通院を保障、非喫煙者割引も導入

ネオファースト生命 三大疾病一時給付保険「ネオde3疾病サポート」発売、三大疾病のリハビリ治療を保障 がん通院を保障、非喫煙者割引も導入

SHARE

Twitter

 ネオファースト生命は10月1日から、「ネオde3疾病サポート」(正式名称:無解約返戻金型三大疾病一時給付保険)の販売を開始した。がんの保障を手厚くし、業界初(生保協会加盟会社取り扱い商品の中で同社調べ、9月8日現在)となる退院後のリハビリ治療等をサポートする特約を新設、非喫煙者割引も導入し、顧客のWellnessを応援する。

 「ネオde3疾病サポート」は、三大疾病(がん〈上皮内がん等を含む〉・心疾患・脳血管疾患)により所定の事由に該当した場合の保障を一生涯にわたって提供する。主契約では、がんと診断確定したときにがん一時給付金(初回)を支払い、以後、がんの治療を目的とした入院または通院をしたときに、1年に1回を限度として、がん一時給付金(2回目以降)を支払う。心疾患および脳血管疾患については、それぞれの治療を目的として入院をしたときまたは手術を受けたときに、1年に1回を限度として、心疾患一時給付金もしくは脳血管疾患一時給付金を支払う。がんの保障では、通院による治療が増えてきていることから、そうした治療実態を踏まえ、治療を伴う通院も保障の対象とした。抗がん剤治療やホルモン剤治療等による通院も保障し、がんの治療実態に対応した。
 また、退

こちらの記事の全文公開は終了しております。
続きは新聞でお読みください。
新聞購読申し込み
Pick Up
アフラックのDX戦略の方向性は「リアルとデジタルの融合」(2面)

 アフラックは、中期経営戦略(2022~24)において、五つの戦略の一つに「ステークホルダーへ新たな価値を提供するデジタルトランスフォーメーションとアジャイル戦略」を掲げている。同社の創業50周年となる2024年に向けて策定した「Aflac VISION2024」で示した「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を実現する上で重要なポイントとなるDX推進の旗振り役を務める同社の松尾栄一執行役員に、今後のDX戦略の方向性について聞いた。

 ――アフラックのDX推進について。
 松尾 私たちは3本の柱をベースにDXを推進している。一つは「コアビジネスの領域」で、生命保険事業としてお客さまにとって価値ある商品・サービスの提供をデジタルテクノロジーで実現していくこと。もう一つは「新たな領域」において、デジタルテクノロジーを活用し、保険の枠にとらわれない新たな価値の創造に取り組んでいくことだ。三つ目は、この二つの領域における価値創造を支える「基盤」として、例えば、データ分析基盤の強化やIT・デジタルガバナンス態勢の強化、DX人財の育成・取得といった、当社がコアビジネスや新たな領域でのDXを推進していく上で土台となる分野での取り組みを行っている。
 ――DXを推進する上でのポイントは。
 松尾 DXを推進するうえではと

続きは新聞でお読みください。
(2週間無料でお試しいただけます)
新聞購読申し込み

SHARE

Twitter