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ホーム ニュースヘッドライン 2023年10月 アフラック 日立製作所、GlobalLogicと共創、職域版キャンサーエコシステム構築へ 従業員目線で20の施策アイデアを検討

アフラック 日立製作所、GlobalLogicと共創、職域版キャンサーエコシステム構築へ 従業員目線で20の施策アイデアを検討

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 アフラック、㈱日立製作所、GlobalLogic Japan㈱(Nitesh Banga社長兼CEO)は9月12日、がんを取り巻く社会的課題に対して企業が従業員とその家族を包括的にサポートするため、職域の従業員を当事者としたキャンサーエコシステム(以下、職域版キャンサーエコシステム)の構築に向けた協創を本格的に実施すると発表した。

 アフラックは、創業50周年を迎える2024年に向けて「中期経営戦略(2022~2024年)」を策定したが、その戦略の一つ『「生きる」を創るエコシステム戦略』を実行するために、職場や学校、患者団体やNPO、企業、さらには行政団体などのさまざまなステークホルダーが連携・協業し、がんに関する社会的課題を包括的に解決する大きな仕組みである「キャンサーエコシステム」の構築に向けて取り組んでいる。
 日立は、デジタルの力で社会課題の解決を推進するための仕組み・仕掛けとしてLumada(注1)をグローバルに展開している。また、Lumadaを基盤に多様なパートナーとの連携を可能にするエコシステムも構築しており、さまざまな社会課題に対し、複数の企業・団体による協創でイノベーション創出に取り組んでいる。GlobalLogic

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