ニッセイプラス少短 専用修理保険「スマホ保険」発売、月々200円でユーザーに安心の選択肢 フェリシモ顧客向け提供を開始
ニッセイプラス少額短期保険は10月3日から、スマートフォン(以下、スマホ)専用の修理保険「スマホ保険」(正式名称:日常生活支援保険(通信端末修理費用補償特約付帯))の販売を開始した。併せて同日から、㈱フェリシモ(矢崎和彦代表取締役社長)が同社の顧客向けに同商品の提供を開始した。端末の買い替えは長期化傾向にある一方、トラブル(画面割れや水没による故障など)が起きた際の修理費用が高額になることも増えている。こうした状況を踏まえ、より多くのスマホユーザーに安心の選択肢を提示していくとしている。
総務省の調査によると、スマホの保有状況は世帯の保有割合が90.1%と9割を超えるとともに、個人の保有割合でも77.3%(スマホ以外も含むモバイル端末全体では85.6%)と、個人の日常生活に欠かせない存在になっている。同時に、機能進化、円安や部材費の高騰の影響などから、スマホの端末価格は上昇が続いている。
こうした状況を踏まえて同社が開発した「スマホ保険」は、①家計にやさしく手頃な保険料②申し込みから請求まで全ての手続きがスマホで完結③通信キャリアや端末メーカー、新品/中古にかかわらず幅広く補償④1人2台まで加入可能、家族のスマホも契約できる―など
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「健康経営優良法人2023」中小規模法人部門で認定された1万4012法人の中から、とりわけ優良な上位500法人「ブライト500」に選ばれた保険代理店にスポットを当てる本特集では、代理店各社がどのように健康経営に取り組んでいるかを紹介する。今回取り上げるのは、千葉県柏市に本社を置き、2003年の創業以来、同じ志を持った「保険人(ほけんびと)」が集まり、地域住民のお役に立つことを目標に活動してきたという㈱グランシア。
――自己紹介と自社紹介を。
矢野 私は2003年5月に東京海上日動の研修生を卒業し、法人代理店を設立した。今年で20年になる。営業7人、事務員2人の体制で日々お客さまの安心と幸せをお守りしている。
――ブライト500を目指したきっかけは。
矢野 お客さまと従業員の幸せをお守りするために、17年に健康経営宣言をした。18年に初めての健康経営優良法人に認定された。4年連続で優良法人に認定され、少しずつ社外にも発信をするようになり、その上のステージを目指して今まで以上に会社を発展させ、従業員のモチベーションアップも考え、ブライト500を目指す決意をした。
――具体的な取り組みは。
矢野 コロナ前には社内ボーリング大会やバーベキューパーティーなどでコミュニケーションを
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