ニッセイプラス 手軽な保険料で季節性疾病に通年での備え提供 「熱中症・インフルエンザ保険」を発売 派遣会社と共同で「傷病手当プラス保険」も開発
ニッセイプラス少額短期保険(以下、ニッセイプラス)は、7月30日から「熱中症・インフルエンザ保険」(正式名称:日常生活支援保険(熱中症・インフルエンザ保障特約付帯))および「傷病手当プラス保険」(正式名称:日常生活支援保険(傷病欠勤保障特約付帯))の販売を開始した。
【熱中症・インフルエンザ保険】
「熱中症・インフルエンザ保険」は、手軽な保険料で季節性疾病に通年での備えを提供することが特徴の保険で、保険期間1年・更新可能。加入年齢範囲は被保険者満0~99歳、契約者は満18~99歳。支払事由は、熱中症による点滴治療・入院またはインフルエンザによる投薬治療(抗インフルエンザ薬による投薬治療に限る)・入院。熱中症に関しては、熱中症治療保険金1万円、熱中症入院保険金3万円の保険金額を支払う。インフルエンザの保険金額は加入時の年齢によって異なり、インフルエンザ治療保険金は、被保険者の加入年齢0~9歳で1000円、同10~14歳で1500円、同15~19歳で2000円、同20~99歳で3000円。また、インフルエンザ入院保険金は、被保険者の加入年齢0~9歳で1万円、同10~14歳で1万5000円、同15~19歳で2万円、同20~99歳で3万円
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【人事部企画グループ課長代理の境崇充氏、人事部給与厚生グループ課長代理の井本紋氏に聞く】
損保ジャパンでは、各種休暇・休業制度の他に、「ジョブ・チャレンジ制度」「フィールド区分の変更」「キャリア・トランスファー制度」「社内副業制度(SOMPOクエスト)」などに加え、事前申請によって認められれば「社外副業」で、他社での勤務も可能になるなど幅広い制度を設けている。今後は、既存メニューの周知にも力を入れ、利用を推進したい考えだ。人事部企画グループ課長代理の境崇充氏と、人事部給与厚生グループ課長代理の井本紋氏に具体的な取り組みを聞いた。
――御社の休暇制度について。
境 年次有給休暇、時間単位特別休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇、傷病休暇、生理休暇、慶弔休暇、通院休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇などがある。例えば年次有給休暇は、法定基準である勤続6カ月を経過しなくても入社月より付与しており、連続した5日間の取得を義務付けている特別連続休暇を設定する等して、計画的な休暇計画の策定を促している。また、出産予定日の8週間前から出産後8週間まで有給で休暇を取得できる産前産後休暇や不妊治療、養子縁組・里親準備、資格取得・社外講座受講、運転免許取得、アニバーサリーに際して年次有給休暇の日数を上限として取
(2週間無料でお試しいただけます)