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ホーム ニュースヘッドライン 2024年08月 hokan M&A仲介2社とパートナーシップを締結 「保険M&Aプラットフォーム」開始 保険代理店のM&Aを支援

hokan M&A仲介2社とパートナーシップを締結 「保険M&Aプラットフォーム」開始 保険代理店のM&Aを支援

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 ㈱hokan(小坂直之代表取締役社長)は8月1日、M&A仲介を手掛けるABNアドバイザーズ㈱(東京都千代田区、山本圭一代表取締役社長)および㈱ストライク(東京都千代田区、荒井邦彦代表取締役社長)と保険業界における事業承継や戦略的成長事業に関する各種課題の解決を目的としたM&A事業に関するパートナーシップを締結し、新規事業として保険業界特化型のM&A仲介事業である「保険M&Aプラットフォーム」( https://hokenmaplatform.jp )サービスを開始したと発表した。

 「保険M&Aプラットフォーム」サービスでは、同社が創業以来、保険代理店とのコミュニケーションを通じて獲得した保険業界への知見や経営課題に対する理解を活用し、保険代理店の顧客に最適なM&Aソリューションを提供する。また、保険代理店のM&Aのマッチングの支援に加え、M&Aのアドバイスに知見を有する2事業者との業務提携を通じて、M&Aプロセスにおいて一気通貫したサービスを提供する。M&Aの実行とともにhokanの既存事業である保険代理店向け顧客・契約管理システムCRM「hokan(R)」の提案等によりDX推進や募集品質向上に対する支援も可能としており、顧客・契約管

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「料率改定で最高水準の返戻率」と販売好調な富国生命の学資保険と個人年金(3面)

 富国生命では、学資保険「みらいのつばさ」や個人年金保険「みらいプラス」を中心に聞いた。学資保険は、2023年4月に保険料率を改定し、23年度の販売件数は対前年比137.8%と大幅に伸展。個人年金保険は、24年4月に保険料率を改定し、24年4月~6月の販売件数は、対前年同期比806.9%と大幅に伸展している。

 ■保障提供に関する考え方
 同社では、「死亡保障」「第三分野保障」および「生存保障」の各分野で保障内容の拡充を図りつつ、お客さまアドバイザー(営業職員)によるコンサルティングを通じてそれらを効果的に組み合わせることにより、一人一人の顧客が抱えるリスクをトータルでカバーできるような保険商品の提供をしていくことが重要としている。
 生存保障(貯蓄性商品)については、将来の必要資金の確実な準備のために活用してもらうことを重視し、円建・定額型の商品を中心に商品展開を行っている。
 市中金利が上昇基調にあることから、2023年4月に学資保険、24年4月に個人年金保険について、予定利率の引上げによる保険料率の改定(引下げ)を実施した。
 同社は、「配当還元の充実を通じて、お客さまの実質的な保険料負担の軽減を図ること」が相互会社としての使命であると考え、個人保険分野においては12年連続となる増配を行った

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