SOMPOHDほか 介護×生命保険、健康管理×フィットネス グループ内の商品・サービスを融合 ウェルビーイングの「つなぐ・つながる」取組み
SOMPOホールディングスは、SOMPOのパーパス「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」の実現に向け、グループ内の各事業の枠を超えて商品・サービスを融合し、進化させるウェルビーイングの「つなぐ・つながる」の取り組みとして、10月1日から介護と生命保険をつなぐ新サービスと、健康管理とフィットネスをつなぐ新商品の提供を開始した。
SOMPOホールディングスは、新中期経営計画で発表した社会的課題の解決とSOMPOの持続的成長を目指したウェルビーイングの基盤の整備に向け、グループの各事業が持つ顧客基盤や強み・ノウハウを集約し、事業を超えて商品・サービスを連携させる「つなぐ・つながる」取り組みの検討を進めてきた。
今回、グループ会社のSOMPOケアとSOMPOひまわり生命、損保ジャパン、ウェルネス・コミュニケーションズ㈱(松田泰秀代表取締役社長)、RIZAP㈱(瀬戸健代表取締役社長)で、「つなぐ・つながる」を実現させる商品・サービスの展開を開始する。
■介護×生命保険
「介護×生命保険」では、SOMPOケアとSOMPOひまわり生命が連携することで、顧客やその家族に対して、保険加入後からその後のシニアライフまで、心豊かに安心して生き
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一般社団法人保険健全化推進機構「結心会」は9月24日、東京都中央区で第1回結心会モーター部会自主規制委員会(自動車関連兼業保険代理店推進機構準備委員会《仮》)を開催した。同委員会は、整備工場等モーター代理店の守るべき業務品質項目と体制の構築を目的とするもので、当日は結心会モーター部会代理店、体制整備を支援するアイテムを有する企業から15人が会場で参加した。
開会あいさつで、㈱アマギの小川一弘代表取締役は、「ビッグモーター事件から、整備工場等モーターチャネル保険代理店における問題点が次々と指摘され、金融庁有識者会議でも第三者機関による代理店評価が求められている。損害保険代理店15万店の内、半分以上はわれわれモーターチャネルだ。車検という国の制度で自賠責保険を扱う利便性の良さでモーターチャネル代理店が数多く存在しているが、今般の流れで存続の危機を感じている。そこで、結心会モーター部会として自主規制委員会を作り、モーター代理店自らが保険を通じていかにお客さまと向き合うかを考えた体制を構築したいと考え、第1回の自主規制委員会開催となった。本件については結心会モーター部会定例会の中でも何度も議論してきたが、ポイントは『いかにお客さま視点で考えた体制ができるか』にあると考えている。形だけ作って魂が入らなければ意味がない。お客さま視点という魂を組み込んだ正しく保険を扱えるモータ
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