第一生命 個人向け・法人向け新商品2点を発売 「心身サポート」と「プログシード」 メンタル疾病の長期入院も保障 経営者の長期休業リスクに備え
第一生命は3月19日から、必要な保障を組み合わせて一人ひとりに“ぴったり”な保険を提供する「ジャスト」のラインアップの一つとして、新商品「継続入院所得保障保険」(愛称:心身サポート)を発売するとともに、法人向け商品として「生活障害年金定期保険『プログシード』」の販売を開始した。
■継続入院所得保障保険
「継続入院所得保障保険」(正式名称:継続入院所得保障保険(無解約返還金)2025)は、入院が長引いたときの所得の減少をサポートする商品で、病気・けがによる14日以上の継続入院で一時金(入院所得給付金)を支払い、入院が長引いたときの所得の減少への備えを提供する。入院所得保障基本型とメンタル入院所得保障充実型の2種類があり、メンタル入院所得保障充実型では、所定のメンタル疾病で14日以上継続入院した場合、入院所得給付金に加えてメンタル入院所得給付金を支払い、継続入院にも手厚い備えを提供する。「所定のメンタル疾病」は「統合失調症・気分[感情]障害等。認知症・知的障害・パーソナリティ障害等はメンタル入院所得給付金の支払い対象となるメンタル疾病ではない」とされる。
入院所得保障基本型では、病気・けがによる入院が14日以上継続したときに入院所
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ライフプランニング授業の基本の流れとしては、まず、ライフプランナーが講師となり、生徒・学生をサポートしながら、仮想の家族のイベントプランニングを行う。「子どもの進学プラン」「住宅の購入」「毎月の生活費」「家族の夢」など、ライフイベントをひとつずつ整理し、将来実現したい計画や夢を描いていく。
その後、描いた人生で必要となる資金などの経済的な側面に関して、ライフプランナーが同社独自のシミュレーションソフトであるライフプラン分析システム「GLiP(グリップ)」を使用しながらアドバイスする。家計の収支や貯蓄などの経済的な観点からライフプランを検証し、実現に向けたコンサルティングを行うことで、夢や目標達成のために何が必要であるのかをより現実的に生徒・学生などに感じてもらうことができる。
近年では、社会的自立を促すキャリア教育や金融リテラシーの向上を目指す金融経済教育などのプログラムとしても採用されており、「ライフプランニング授業」の実施校数は延べ2257校、受講者数は23万2381人、講師を務めたライフプランナーは延べ2万2138人になっている(24年12月末時点)。
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