大樹生命 契約2年後からの発症で一時金を保障 「認知症ガードケアα(アルファ)」発売 「大樹の認知症サポートサービス」も導入
大樹生命は8月1日から、新商品「認知症ガードケアα」の販売を開始した。「特定認知症保障特約025」に「認知症早期発見・治療支援特約025」を付加したパッケージ商品で、付加できる商品は「大樹セレクト(無配当保障セレクト保険)」。所定の認知症と診断されたとき一時金を支払い、軽度認知障がい(MCI)と診断確定されたときにも一時金を支払う。「気づく」×「支える」×「見守る」の三つをコンセプトとした新たなサービス・コンテンツ「大樹の認知症サポートサービス」も導入し、より手厚く認知症をサポートする。
「認知症ガードケアα」は、認知症発症後に発生する経済的な負担や認知症になる前の予防・早期発見のための通院・治療費に備えるために加入しやすい保険料水準で認知症に特化した一生涯の認知症保障だ。
特定認知症保障特約025は、契約から2年経過後、特定認知症状態のとき器質性認知症(注1)と診断確定され、意識障がいのない状態で見当識障がい(注2)がある状態の時に、特定認知症保険金を一時金で支払う。保険金額は100~1000万円(10万円単位)の取扱い。
特定認知症保障特約025とあわせて付加する認知症早期発見・治療支援特約025は、契約から2年経過後、軽
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理学療法士に歩き方の練習や体幹バランスのとり方などの適切な指導を受けることで、私は一見すると普通に歩けているように見えるところまで回復しています。実際は、片足は雲の上を歩いているような感覚のため、無意識に歩くと足を引きずったり体が横に曲がったりするのですが、それを意識的に直すような練習を繰り返すことで、全く歩けなくなる状況を回避できています。リハビリの効果とは非常に大きいものです。
ところで、3回の手術とその度にリハビリ訓練を行い、またその後も維持のためにリハビリを続けてきたことで、私はリハビリの極意を学びました。お客さまなどで術後のリハビリ中の方がいましたらぜひお伝えください。それは「休みながら継続」というものです。
リハビリによる日々の進歩はほんの少しですし、後退する日もあり、一喜一憂して気持ちを引きずられ、心が折れるのが一番よくありません。そうではなく、時にくじけそうになる自分を許し、焦らずに状態が悪い時は迷わずゆっくりと休んで、またよくなったらリハビリを粛々と継続する、この繰り返しです
実はその感覚にハマると意外と悪くないもので、例えば、仕事においても、どんなにハードな作業でも焦らず時間をかけて少しずつ進めることで、気持ちが折れることなく着実に結果に到達できる自信を持てるようになりました。これは健常な時には得られなかった感覚
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