T&Dフィナンシャル生命 「ハイブリッドつみたてライフ(告知あり型)」改定 ドルコスト平均プラス特約の付加対象を拡大 特別勘定のファンド選択肢も拡大
T&Dフィナンシャル生命は10月1日から、「ハイブリッドつみたてライフ(告知あり型)」(正式名称:変額保険(災害加算・Ⅰ型))のリニューアルを行った。①ドルコスト平均プラス特約(基準価格参照型増額原資充当特約)の付加対象拡大②特別勘定(ファンド)の新規追加③規則的増額(月々の支払)の取扱変更④変額終身保険への変更取扱開始―の4点。
「ハイブリッドつみたてライフ(告知あり型)」は、▽毎月積立で運用しながら資産を形成(家計にあわせて積立額の増額・減額が可能。やりくりが厳しい時は積立を中断、余裕ができたら再開も可能。払込を中断しても運用は継続する)▽余裕資金ができたらスポット増額で一気に積み上げ(積立をしながらいつでもスポット増額が可能。スポット増額はドルコスト平均法を活用して効率的に行える)▽もしもの時のあんしん(三大疾病〈がん(悪性新生物)・心疾患・脳血管疾患〉に備えるための特約を選択することが可能)―などが特長。なお、現在販売中の「ハイブリッドつみたてライフ(告知なし型)」については、従来の内容のまま販売を継続する。
「~(告知あり型)」の今回の改定で、①ドルコスト平均プラス特約(基準価格参照型増額原資充当特約)の付加対象拡大では
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アニコム損保のグループ会社であるアニコム先進医療研究所㈱は10月4日、最新機器を備えた動物病院「JARVISどうぶつ医療センターTokyo」(東京都港区:10月1日に開院)でメディア向け内覧会を開催した。当日は、アニコムグループが目指す獣医療における社会課題解決と次世代ペットケア戦略の発表、獣医療業界を取り巻く環境をテーマにしたトークセッション、獣医療への導入が日本初(25年9月、アニコム先進医療研究所調べによる)となる手術支援ロボットの紹介、施設内の案内が行われた。
内覧会では、アニコムホールディングスの小森伸昭代表取締役が、JARVISどうぶつ医療センターTokyo開院の背景とビジョンについて説明。
「動物は体が小さいため、その手術には繊細かつ最高峰の技術が必要だが、費用が高額になっては真の安心にはつながらない。高度で正確な手術を安価で提供する必要があり、それを可能にするのがリバーフィールド㈱が提供する手術支援ロボットだ。保険とロボット医療とAIの見える化によって、世界中の医療をリードしていきたい」と話し、アニコムグループが最先端の高度獣医療を提供する拠点を開設する意義を語った。
また当日は、手術支援ロボットを手掛けるリバーフィールド社との共同声明を発信。2014年に国立大学発ベンチャー企業として起業したリバーフ
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