アイアル少短・PayPayほけん 1Dayほけん第2弾 薬の処方・入院で保険金、「インフルエンザお見舞い金保険」発売、提供開始3日で加入1万件突破
住友生命は、住友生命グループ子会社のアイアル少額短期保険、Zホールディングス㈱、Zフィナンシャル㈱、PayPay㈱、PayPay保険サービス㈱と、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん(1dayほけん)」ミニアプリ専用商品として、1月11日から「インフルエンザお見舞い金保険」の提供を開始した。引受けはアイアル少短。インフルエンザに罹患(りかん)し、病院等で抗インフルエンザ薬を処方されたときおよび入院したときに見舞い金を支払うもので、薬を処方された段階で保険金を支払うというインフルエンザに特化した保険商品は業界初だという。PayPay保険サービスほかは1月13日、同保険の加入件数が1月11日の発売後、3日間で1万件を突破したと発表した。
顧客ニーズが多様化しデジタル化が加速する中、住友生命グループは顧客の生活シーンに合わせたシンプルで分かりやすい商品として、昨年4月にPayPayほけん専用商品として「熱中症お見舞い金保険」を発売。同商品は簡単な申込操作で日常のリスクに備えられる商品性が好評で、半年で6万件を超える申し込みがあったという。
今回の「インフルエンザお見舞い金保険」は同様のコンセプトの下、Pay
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ジブラルタ生命が2020年から取り組んでいる「Project Gibraltarship」が着実に進化している。同社のカルチャー(企業文化)を変革し、企業理念を体現するために取り組んでいるもので、「さまざまなバックグラウンドを持つ社員が、個々の能力を発揮できる職場環境」をつくることに注力している。具体的な取り組み内容や進捗について、広報チームの山本直子チームリーダーに聞いた。
――「Project Gibraltarship」とは。
山本 ジブラルタ生命は、多様なお客さまに対して「真のお客さま本位の業務運営を実現する」ために、「多様性の受容」を重要な経営戦略の一つに位置付け、社員の能力が最大限発揮できるような職場づくりに取り組んでいる。その一つの取り組みとして、2020年から、当社のカルチャー(企業文化)を変革し、ビジョン・ミッション(企業理念)を体現するために「Project Gibraltarship」を立ち上げて取り組んでいる。「カルチャーの変革」や「お客さまへのより高い価値の提供」のために、本社や営業現場が自発的、有機的に協働している状態をつくることを目的としており、社員の意識を変える「マインドチェンジワーキング」、関係の質を変える「コラボレーションワーキング」、行動を変え、ジブラルタの未来を変える「フューチャーチェンジワーキング」という三
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