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特集

ウィメンズヘルス・イノベーション協会presents 共創の扉を開く!女性の健康を支えるスタートアップ・ピッチ ㈱Kids Public

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ウィメンズヘルス・イノベーション協会presents 共創の扉を開く!女性の健康を支えるスタートアップ・ピッチ ㈱Kids Public

女性のヘルスケアおよびフェムテック領域の活性化と拡大推進に向けたエコシステム構築を目指す一般社団法人ウィメンズヘルス・イノベーション協会。本特集では、同協会が支援するフェムテックスタートアップの中から保険会社との協業実績を持つ企業を紹介する。各スタートアップの代表者が、次世代の保険ビジネスを切り開くヒントを提示すべく、自らの言葉で自社の商品・サービスをアピールする。

㈱Kids Public 代表取締役 橋本直也



【ウィメンズヘルス・イノベーション協会より】
産婦人科医・小児科医・助産師にスマートフォンから直接相談できるオンライン健康医療相談サービスを展開しています。近年、少額短期保険分野で「産後うつ」をカバーする商品など「妊産婦向け」のミニ保険が増加していることもあり、母子の健康不安を解消する付帯サービスとして保険との親和性も高いと考えます。専門家による遠隔相談は、出産・育児期の契約者のロイヤリティ向上やリスクの早期低減に寄与するため、保険業界と相性のよいスタートアップとして強く推薦いたします。





「医療の質と安全性」で保険会社の信頼性向上と顧客価値創出に寄与



――自身および自社の紹介を

私は、小児科医として医療現場に立つ中で、「妊娠・出産・子育ての孤立」という深刻な課題に直面し続けてきました。病院に来る子どもたちの身体的な治療だけでは、その背後にある保護者や子ども自身の社会的・精神的な不安までは救えない。そう痛感したことが創業の原点です。

社会的な「孤立」こそが、親子の心身の健康を損なう大きなリスクであると考えます。「病院で待っているだけでは解消することができない不安や孤立に、スマホを通じてリーチしたい」。こうした想いで、ICTを活用し24時間365日、手のひらから産婦人科医・小児科医・助産師につながることができるオンライン健康医療相談サービス「産婦人科・小児科オンライン」を運営しています。





――提供するサービスの特長は

最大の特長は「医療の質と安全性」です。対応にあたるのは、臨床経験3年以上を有する産婦人科医・小児科医・助産師のみです。緊急受診が必要なケースを見逃さないよう安全性には細心の注意を払っており、これまで緊急入院等の見逃し事例は1件も報告されておりません。加えて、医療者から成る専門チームが、全相談を「医学的適切さ」と「ユーザー体験」の両面から評価・改善する体制を整備しており、利用満足度は99.4%と非常に高い水準を維持しています。

2016年のサービス開始以来、提供先は着実に増加しており、累計相談件数は30万件を超えました。蓄積されたデータを活用して学術研究や論文執筆にも注力し、エビデンスに基づいた「本当に役立つサービス」であることを常に検証・実証し続けています。

――保険会社との協業・シナジーについて

複数の保険会社さまに付帯サービスとして導入いただいております。子育て世代や女性を対象とした保険商品において、日常的な不安に寄り添う弊社のサービスは、他社との差別化や加入促進を後押しし、顧客接点の強化に貢献しています。

さらなる価値は「医学的な効果」です。これまでの研究により、本サービスの利用が「産後うつリスク」や「アトピー性皮膚炎の有症率」を低減させるという実証結果が得られています。単なる相談窓口にとどまらず、加入者さまの心身のリスクを低減させる「予防」の観点からも、保険会社さまの信頼性向上と真の顧客価値の創出に寄与できると考えております。

――今後の展望について

これまでに蓄積された医療相談データとテクノロジーを活用し、限られた医療リソースでも、より多くの方に安心を届けられる体制を構築していきます。

現在、子どもたちを取り巻く健康課題は、感染症などの身体的な問題から、産後うつ、発達特性、虐待、不登校といった「心理・社会的な課題(先進国型健康課題)」へとシフトしています。これらは従来の課題とは異なり、病院の中だけでは解決できません。そのため、オンライン健康医療相談を「早期発見・介入のインフラ」として機能させたいと考えています。

併せて、こうした「予防・早期介入」への投資が、中長期的な社会コストの低減につながるという「経済合理性」を実証していきます。行政や保険業界の皆さまと連携し、持続可能な経済モデルを確立してまいります。

https://kids-public.co.jp/



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