ページトップ

News Headline ニュースヘッドライン

ホーム ニュースヘッドライン 2023年11月 ニッセイプラス少短 専用修理保険「スマホ保険」発売、月々200円でユーザーに安心の選択肢 フェリシモ顧客向け提供を開始

ニッセイプラス少短 専用修理保険「スマホ保険」発売、月々200円でユーザーに安心の選択肢 フェリシモ顧客向け提供を開始

SHARE

Twitter

 ニッセイプラス少額短期保険は10月3日から、スマートフォン(以下、スマホ)専用の修理保険「スマホ保険」(正式名称:日常生活支援保険(通信端末修理費用補償特約付帯))の販売を開始した。併せて同日から、㈱フェリシモ(矢崎和彦代表取締役社長)が同社の顧客向けに同商品の提供を開始した。端末の買い替えは長期化傾向にある一方、トラブル(画面割れや水没による故障など)が起きた際の修理費用が高額になることも増えている。こうした状況を踏まえ、より多くのスマホユーザーに安心の選択肢を提示していくとしている。

 総務省の調査によると、スマホの保有状況は世帯の保有割合が90.1%と9割を超えるとともに、個人の保有割合でも77.3%(スマホ以外も含むモバイル端末全体では85.6%)と、個人の日常生活に欠かせない存在になっている。同時に、機能進化、円安や部材費の高騰の影響などから、スマホの端末価格は上昇が続いている。
 こうした状況を踏まえて同社が開発した「スマホ保険」は、①家計にやさしく手頃な保険料②申し込みから請求まで全ての手続きがスマホで完結③通信キャリアや端末メーカー、新品/中古にかかわらず幅広く補償④1人2台まで加入可能、家族のスマホも契約できる―など

こちらの記事の全文公開は終了しております。
続きは新聞でお読みください。
新聞購読申し込み
Pick Up
スマホアプリも活用しブライト500に取り組んだ千葉県柏市の(株)グランシア(7面)

 「健康経営優良法人2023」中小規模法人部門で認定された1万4012法人の中から、とりわけ優良な上位500法人「ブライト500」に選ばれた保険代理店にスポットを当てる本特集では、代理店各社がどのように健康経営に取り組んでいるかを紹介する。今回取り上げるのは、千葉県柏市に本社を置き、2003年の創業以来、同じ志を持った「保険人(ほけんびと)」が集まり、地域住民のお役に立つことを目標に活動してきたという㈱グランシア。

 ――自己紹介と自社紹介を。
 矢野 私は2003年5月に東京海上日動の研修生を卒業し、法人代理店を設立した。今年で20年になる。営業7人、事務員2人の体制で日々お客さまの安心と幸せをお守りしている。
 ――ブライト500を目指したきっかけは。
 矢野 お客さまと従業員の幸せをお守りするために、17年に健康経営宣言をした。18年に初めての健康経営優良法人に認定された。4年連続で優良法人に認定され、少しずつ社外にも発信をするようになり、その上のステージを目指して今まで以上に会社を発展させ、従業員のモチベーションアップも考え、ブライト500を目指す決意をした。
 ――具体的な取り組みは。
 矢野 コロナ前には社内ボーリング大会やバーベキューパーティーなどでコミュニケーションを

続きは新聞でお読みください。
(2週間無料でお試しいただけます)
新聞購読申し込み

SHARE

Twitter
Headline INDEX
1面
ニッセイプラス少短 専用修理「スマホ保険」
1面
東京海上HD 脱炭素社会実現へ30年中間目標
2面
東京海上日動あんしん生命 「みらいのレシピ」導入企業が62社に
2面
Eight Lab 三井住友海上が所属セラピスト向け保険引受け 
3面
SDGs「地球環境」への取り組み20 損保ジャパン
4面
生保協会生命保険相談所 裁定概要集 22年度第2四半期終了分(22年7月~9月)【6】
5面
生保協会生命保険相談所 裁定概要集 22年度第2四半期終了分(22年7月~9月)【6】
6面
アリアンツ・コマーシャル 専門職業賠償責任保険保険請求に関する考察2023 (3)
7面
「健康経営優良代理店」の取り組み(2) グランシア
7面
明治安田生命 2市と包括連携協定
8面
海外トピックス 米国 GM傘下のロボットタクシー カ州当局が走行許可一時停止に
9面
海外トピックス 米国 ARC製エアバッグ部品のリコール要求でGM対応に焦点
10面
海外トピックス 米国 精神障害の診断・治療法 労災保険求償の審査が課題に
11面
ワランティ少短 私立小学生のタブレット端末破損に関する実態調査
12面
あいおいニッセイ同和損保 本社で「高知県・広島県物産展」
12面
損保ジャパン カンボジアへオフィス家具寄付