明治安田生命 低廉な保険料で一生涯の医療保障 「ずっとよりそう終身医療保険」発売
明治安田生命は1月2日から、被保険者年齢を50歳以上とする「明治安田のずっとよりそう終身医療保険」(5年ごと配当付終身医療保険(無解約返戻金型))の販売を開始した。加入した顧客には、「みんなの健活サービス」で病気の予防・早期発見から治療・重症化予防までの幅広いサービスを提供する。同社では今後も、担当者による対面・非対面を併用した各種手続きサポート等を通じ、顧客に安心を届けるとともに、健康づくりを応援していくとしている。
「明治安田のずっとよりそう終身医療保険」はセカンドライフ世代の顧客がより低廉な保険料で一生涯の医療保障を準備できるよう、販売中の「一時金給付型終身医療保険」を改定した商品で、入院中の治療費や治療費以外にかかる費用を保障する。また、契約転換制度を利用することで、同社に加入している更新型の医療保障等を終身型の医療保障に見直すことが可能。
商品の主な特徴は、①日帰り入院からまとまった一時金を受け取ることができる②入院を伴わない外来での手術や放射線治療の保障を準備できる③終身保険特約を付加することで一生涯の死亡保障を準備できる―など。
保障内容は、主契約で、①入院時支援給付金②外来時手術給付金③外来時放射線治療給付金―
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FWDグループの設立10周年を記念して、FWD生命本社(東京都中央区)で昨年12月5日、FPパートナーの黒木勉社長を講師に迎えた講演を開催した。講師の黒木氏は、同社の創業から今日までの成長の軌跡や、今まさに注力している「マネードクタープレミア」事業、契約譲受事業の拡大について紹介した。2005年に黒木社長は一人で保険代理店を創業し、その後09年に設立した同社は、「マネードクター」の屋号の下、23年8月末時点の営業社員数2215人、22年11月期の売上高256億円、過去4年間の売上高CAGR(年平均成長率)17.6%、営業利益38億2400万円と、今日まで、大幅な成長を続けている。「お客さまと一生伴走し続けられる担当者を育成し、全国津々浦々に配置することを目的に、今後も事業を発展させていきたい」と語る黒木氏が描く保険代理店の成長戦略に、参加した同グループ役職員は熱心に耳を傾けていた。
開会に当たり、FWDグループのマネージングディレクターのビナヤック・ドゥッタ氏がオンラインであいさつした。同氏は「私たちはまだ10年という若い会社ですが、私は当社がこれまで実現してきたことに対して非常に誇りを持っている」と語り「当社が今日を迎えることができたのも、パートナーの皆さまのご協力あってのことであり、黒木社長にも大変感謝している」と謝意を示し、同グループにとって
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