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ホーム ニュースヘッドライン 2024年02月 あいおいニッセイ同和損保 「デジタルのチカラ」で企業の課題解決を支援 DXソリューションパッケージ本格展開 9個の最先端ソリューションを追加

あいおいニッセイ同和損保 「デジタルのチカラ」で企業の課題解決を支援 DXソリューションパッケージ本格展開 9個の最先端ソリューションを追加

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 あいおいニッセイ同和損保は、企業の事故を予防・低減し、サステナブルな事業環境の構築を支援するために、事故の未然防止や損害の極小化に有効なソリューションと補償をセットで提供する「DXソリューションパッケージ(以下、DXSP)」のラインアップを大幅に拡充し、1月12日から提供を開始した。

 同社が2022年10月から提供を始めているDXSPは、事故を予防・低減するソリューションと補償をセットで提供する企業向けのパッケージ商品。今回「デジタルのチカラで、プラスワンの安心を。」を新たにコンセプトとして掲げ、企業の抱えるリスクに幅広く対応すべく、火災や漏水、ケガ等の事故低減に有効な最先端のソリューションを9個追加し、本格展開を開始した。業種・業態に合わせ最適なソリューションと補償をセットで提供することでさらなる安心を届け、顧客とともに社会・地域課題の解決に取り組むとしている。
 1月から新たに追加したソリューションは、①炎検出センサー②AI火花検知カメラ③X線老朽配管検査④IoT漏水検知センサー―に加え、少子高齢化に伴う労働人口減少を主因とする課題を解決するソリューションとして、⑤障害物検知警報センサー⑥IoT作業者安全見守りサービス(センサー

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札幌市の交通事故多発交差点(損保協会公表)を現地で検証(4面)

 1月23日ごろから26日にかけて、日本列島は強力な寒波に見舞われ、北海道から日本海側の各地で大雪となった。雪はクルマのスリップなどを誘発し渋滞の原因の一つになるだけでなく、人身事故など大きな事故につながる危険性もある。特に交差点などでは雪にハンドルをとられたり、スリップなどで追突のリスクも高くなる。そこで、今回の記者の視点では、損保協会が公表している「全国交通事故多発交差点マップ」を基に、北海道札幌市の事故多発交差点を訪れることにした。

 1月下旬にかけての大雪では列島各地で交通インフラも影響を受け、列車の運休や、羽田から新千歳空港へ向かう空の便も欠航を余儀なくされた。特に、交差点などは雪にハンドルをとられたり、路面が滑り制動に時間がかかるだけに事故のリスクも高くなる。
 損保協会が毎年、危険な交差点を各地の新聞社などと協力して「全国交通事故多発交差点」としてマップとともにワースト順位を提示しているが、そうした交差点がこの大雪でどのような状況になっているか、1月下旬の大雪の影響が残る中、マップを基に北海道札幌市の事故多発交差点を訪ねてみた。
 令和4(2022)年のデータからだが、北海道のワースト交差点の多くは札幌市に集中している。特に交通量の多い中心街すすきの周辺が要注意ポイントだ。
 【A】(札幌市中央区

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