第一生命 さまざまな年代のニーズに合わせ開発 3大疾病・介護・身体障害終身保険「とわサポート」発売 新制度「保険契約者代理特約」も取扱開始
第一生命は3月19日から、「ジャスト」のラインアップの一つとして「3大疾病・介護・身体障害終身保険」(正式名称:3大疾病・介護・身体障害終身保険(2024)、愛称:とわサポート)の販売を開始した。また、契約者が認知症などにより意思表示ができず自身で手続きを行うことができない場合などに、あらかじめ指定された家族など(保険契約者代理人)が契約者に代わって契約に関する手続きを行うことが可能となる新制度「保険契約者代理特約」の取り扱いを開始した。
「とわサポート」は、終身保障で3大疾病(所定のがん、急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態)、要介護状態および身体障害状態のいずれかに該当したときに3大疾病保険金、身体障害保険金、介護保険金として一時金を支払う商品。
3大疾病保険金では、①生まれて初めて所定のがんと診断確定されたとき②急性心筋梗塞により手術を受けた、または60日以上の労働制限が継続したと診断されたとき③脳卒中により手術を受けた、または60日以上後遺症が継続したと診断されたとき―のいずれかに該当した場合に保険金を支払う。
身体障害保険金は、身体障害者福祉法における1級から3級までの身体障害者手帳が交付されたときに保険金を支払う。
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オリコンは3月13日、東京都港区のグランドハイアット東京で「2024年オリコン顧客満足度(R)アワード授賞式」を開催した。同アワードは、サービス・商品に対する顧客満足度の認知拡大と価値向上のために創設したもので、23年4月~24年3月に発表した合計170ランキングのうち、114ランキングの総合1位企業が参加し、過去最多の93社を表彰した。保険カテゴリーからバイク保険や生命保険、火災保険、自動車保険ダイレクト型、自動車保険代理店型など9ランキングで保険会社や保険代理店が表彰された。
表彰式の冒頭、オリコンの小池恒社長があいさつし、ユーザーのニーズが日々多様化していく中で、企業がしっかりとしたポリシーを持ってイノベーション行い、顧客満足度を高めていくことは並大抵のことではないと述べた上で受賞企業に敬意を表した。同氏は、「日本を代表する顧客満足度総合1位の企業の皆さまが一同に集まるこの機会を新しい交流の場にしてほしい」と述べた。
保険カテゴリーでは、自動車保険ダイレクト型と火災保険でソニー損保、自動車保険代理店型でAIG損保、バイク保険保険代理店型で東京海上日動、バイク保険ダイレクト型でアクサ損保、生命保険でプルデンシャル生命、医療保険でアフラック、がん保険と学資保険で東京海上日動あんしん生命、保険相談ショップでほけんの110番、ペット保
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