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ホーム ニュースヘッドライン 2024年05月 第一生命HD米国子会社プロテクティブ  米NY州シェルターポイント社買収へ  短期所得補償保険、有給休暇補償保険で実績

第一生命HD米国子会社プロテクティブ  米NY州シェルターポイント社買収へ  短期所得補償保険、有給休暇補償保険で実績

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  第一生命ホールディングスは4月10日、米国子会社である Protective Life Corporation (以下、プロテクティブ社)が、米国で団体保険事業を展開する ShelterPoint Group,Inc. (ニューヨーク州ガーデンシティ、以下、ShelterPoint社)を同社株主から買収することを決定し、買収契約を締結したと発表した。

 買収手続きは、日米監督当局による認可等を前提として、プロテクティブ社における2024年度第4四半期(24年10月―12月)をめどに完了することを予定している。買収金額は非公表だが、プロテクティブ社の資金および第一生命HDによる追加出資(約3億ドル)で対応予定。
 ShelterPoint社は米国で1972年に創業し、ニューヨーク州等で企業・団体に加入が義務付けられている Disability Benefits Law insurance (短期所得補償保険、以下、DBL)や Paid Family Leave insurance (有給休暇補償保険、以下、PFL)、 Paid Family and Medical Leave insurance (DBLとPFL双方の補償範囲を兼ね備

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2024世界のビジネスリスク第1位にサイバーインシデント(アリアンツ報告)(4―5面)

 アリアンツ・コマーシャルはこのほど、報告書「アリアンツ・リスクバロメーター―2024年の主なビジネスリスクの特定」を発表した。13回目となる今回の調査は、2023年10月から11月にかけて実施し、92の国と地域の3069人のリスクマネジメント専門家が、企業が最も懸念する重要事項のランク付けを行った。それによると、世界、アジアともに1位「サイバーインシデント」、2位「事業中断」、3位「自然災害」となった(調査の通貨は米ドルで表示)。

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