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ホーム ニュースヘッドライン 2024年07月 ニッセイプラス少額短期 定期健診の「要精密検査」自己負担費用を補償 団体保険「精密検査費用保険」開発 従業員直接請求で事務負荷を大幅軽減

ニッセイプラス少額短期 定期健診の「要精密検査」自己負担費用を補償 団体保険「精密検査費用保険」開発 従業員直接請求で事務負荷を大幅軽減

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 日本生命グループのニッセイプラス少額短期保険が7月1日から、「精密検査費用保険」の案内を開始した。企業等を契約者・保険料負担者とし、その従業員等を被保険者・保険金受取人とする全員加入型の団体保険(主契約)で、定期健康診断等で要精密検査に該当した際の精密検査費用(自己負担分)を補償する。顧客企業の事務負荷を最大限軽減するデジタル完結を前提とした手続きを提供し、こうした取り組みは国内初だという(ニッセイプラス調べ、7月時点)。

 「精密検査費用保険」は、従業員等が定期健康診断等で所定の基準(要精密検査相当)に該当し、精密検査受診に関して病院等で精密検査費用を負担した場合に、「精密検査費用保険金」を支払うもの。精密検査費用を補償することで従業員の精密検査受診を促し、生活習慣病を中心とした疾病の早期発見・早期改善を支援する。
 精密検査費用保険金の支払事由は、定期健康診断等の結果、血圧・脂質・肝機能・糖代謝・腎機能において所定の基準に該当し、その該当した項目について定期健康診断等の受診日からその日を含めて240日以内に精密検査受診に関して病院または診療所で精密検査費用を負担したこととされ、直近の定期健康診断等で同一の項目が基準に該当していた場

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