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ホーム ニュースヘッドライン 2024年08月 第一フロンティア生命 参照指数による運用を選択可能 通貨指定型個人年金保険「プレミアパートナー」発売

第一フロンティア生命 参照指数による運用を選択可能 通貨指定型個人年金保険「プレミアパートナー」発売

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 第一フロンティア生命は8月1日から、通貨指定型個人年金保険(24)「プレミアパートナー」の販売を開始した(販売名称は取扱金融機関により異なる場合がある)。年金の受取期間について、契約1カ月後から一生涯にわたって年金を受け取れる終身年金とライフプランに合わせて年金の受取開始時期と受取期間を選べる確定年金の両方が用意され、さらに年金の上乗せを期待できる参照指数に連動する仕組みを選択することができる。

 本商品の指定通貨は米ドル/豪ドル/円で、積立利率は毎月1日と16日の月2回設定し、契約日の積立利率が積立利率の適用期間の満了日まで適用される。年金支払期間は、終身年金の場合は終身で、確定年金の場合は10年~40年まで5年きざみで設定できる。終身年金の場合の据置期間は1年~10年で1年きざみで選択できる。終身年金の場合、年金総額保証割合は、米ドル・豪ドルで100%・110%・120%、円で100%となる。
 本商品では終身年金、確定年金ともに「指数あり」を選択することができ、参照指数に連動する仕組みにより年金額の増加が期待できる。参照指数は、ゴールドマン・サックス・インターナショナルが提供する世界資産分散投資指数(米ドル)、同(豪ドル)、同(

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MDRTの消費者意識調査で「資産形成に関心持たず」が48%という驚くべき結果(2面)

 一般社団法人MDRT日本会は7月25日、グローバル消費者調査の一環として日本で実施した「資産形成に関する国内消費者調査」の結果を公表した。22歳~79歳までの2000人のサンプルに基づく今回の調査では、資産形成を行う方法について、回答者の51%が「導入していない」、48%が「特に関心を持っていない」と答えた。2024年度MDRT日本会会長の関口尚之氏は、「生命保険業界と金融サービスの専門家組織として、資産形成に取り組むお客さまを継続的にご支援していきたい」との考えを示した。

 現在、国内外を問わず政治や社会経済の不透明感が高まっており、物価高騰に加え、34年ぶりとなる円安水準が継続する一方、国内では2024年1月から新NISAが開始され、消費者の資産形成における選択肢が広がっている。「いかにして安定した生活を維持するか」が消費者の喫緊の課題となる中、5回目となる今回の調査は、資産形成についての消費者理解を深め、MDRT会員の活動支援のリソースとすることを目的に実施された。
 調査主体はMDRT米国本部で、グローバル全体としては日本の他、米国、カナダでも行われた。日本での調査のサンプル数は22歳~79歳までの2000人で、男性49%、女性51%。調査会社の㈱ネオマーケティングがオンラインを通じて4月19日~22日の期間に実施した。

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