明治安田生命 無配当による低廉な保険料で福利厚生制度を支援 「明治安田のかんたん・おてごろ団体保険」発売
明治安田生命は10月1日から、「明治安田のかんたん・おてごろ団体保険」(正式名称:無配当総合福祉団体定期保険)の販売を開始する。企業・団体の福利厚生制度の効率的な拡充ニーズを踏まえ、現在販売中の、企業・団体の弔慰金・死亡退職金などの財源確保を目的とした「総合福祉団体定期保険(有配当・無配当扱特約付)」を改定したもの。
「明治安田のかんたん・おてごろ団体保険」は配当方式を無配当とし、死亡保障に特化したシンプルな保障内容とすることで、より低廉な保険料で福利厚生制度の充実を支援する。併せて、従業員・所属員等の健康増進に取り組み健康経営優良法人の認定を受けている企業・団体に対しては、保険料割引制度を適用する。また、インターネット上での手続きを可能とすることで、事務負荷の軽減を図った。
保障内容は死亡保障のみで、被保険者が死亡した場合に、保険金受取人へ死亡保険金を支払う。高度障害の保障はない。契約者は企業・団体の代表者で、被保険者は従業員・所属員等全員加入とする(被保険者となることの同意確認が必要)。保険金受取人は被保険者の遺族だが、被保険者の同意を得たうえで、契約者とすることが可能。
保険料は無配当とすることで、同社が現在販売中の総合
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