損保ジャパン Web3事業の社会実装を推進 Gincoとパートナーシップ締結
損保ジャパンと㈱Ginco(東京都中央区、森川夢佑斗代表取締役)は8月9日、Web3の社会実装や事業会社によるWeb3事業のさらなる推進のためにパートナーシップを締結し、同月からより安心・安全な価値体験を提供すると発表した。
損保ジャパンは、国内大手金融機関との検証や共創を通じて、ステーブルコイン等のデジタル通貨やデジタルウォレット、デジタル資産のようなWeb3領域の商品や金融サービスに関するリスクに対して、国内外の事業パートナーやグループ会社と共に、Web3の新たな保険商品開発や保険商品付帯サービスを検討している。
Gincoは2017年12月設立のスタートアップで、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、さまざまな業種・業界でWeb3事業を支援する「 Web3 Development Company 」として、多くの事業パートナーとWeb3事業を共創している。また、自社のサービスとして、企業向けにより早く、安全に、費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しており、特にウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を誇るとのこと。
今後は両社の強みを生かし、既に提携して
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三井住友海上あいおい生命は、「お客さまの安心と満足」を活動の原点におき、「お客さま第一」の業務運営を行うことを掲げている。その一環として、昨今の情報化社会において、デジタル上での顧客とのつながりを大切にし、より多くの顧客に有用な情報を届けることができるようLINEを活用している。また、2021年には公式YouTubeチャンネルを開設し、情報発信のプラットフォームとして、TVCMではアプローチしきれない若年層に対する認知拡大や好意度の向上を目的に運用している。
同社は幅広い世代との新たなデジタル上の接点創出、各種ウェブ手続きや便利なコンテンツによる既存の顧客の利便性向上を目的に、コミュニケーションプラットフォームとして定着しているLINEを活用している。健康意識の向上、生活習慣病などの予防につながる健康・医療関連の情報、新しい商品・サービスの紹介など、利用者の負担にならない頻度で情報発信し、心地よい関係を構築できるよう心掛けているという。
LINE公式アカウントを運用しているデジタルイノベーション部DI企画・開発グループは、主にデジタル技術を活用して新たな価値を創造し、顧客体験価値の向上を目指している。
認知度拡大の取り組みとして、22年6月、LINE公式アカウント開設と同時に友だち追加キャンペーンを実施し、17万人に設定した友だち登
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