りそなＨＤ ＳａａＳ型保険販売システムをスマホアプリに実装 即日加入・即日補償の損保販売開始
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㈱りそなホールディングス（南昌宏取締役兼代表執行役社長兼グループＣＥＯ）は８月１３日から、リードインクス㈱（東京都港区、柏岡潤代表取締役社長兼ＣＥＯ）およびソフトバンク㈱と協業し、リードインクスが提供する保険販売システム「Ｆｕｓｉｏｎ（フュージョン）」の「りそなグループアプリ」への導入を通じて、即日加入、即日補償を実現する損害保険の取り扱いを開始した。
リードインクスは、ソフトバンクの子会社でインシュアテックサービスを展開している。りそなグループへの導入では、ソフトバンクが企画の立案とリードインクスへの営業支援を行っている。
リードインクスが提供する「Ｆｕｓｉｏｎ」は、デジタル上でさまざまな保険会社の商品を保険代理店向けに提供できるＳａａＳ型の保険販売システム。ネットショッピングやスマホ決済サービスなどに組み込むことが可能で、少額で短期間の保険契約から、契約内容が複雑なもの、高額で長期間の保険契約まで、あらゆる保険商品を簡単に販売できるプラットフォームを構築しているという。
「Ｆｕｓｉｏｎ」の導入により、「りそなグループアプリ」で次のことが可能になる。
▽手軽に即日加入可能なデジタル損害保険を提供（特定のニーズに対応するデ
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ソニー生命は、人生１００年時代の到来を踏まえ、セカンドライフに向けた資産形成をサポートする変額個人年金保険「ＳＯＶＡＮＩ（そばに）」を２０２２年１０月２日から販売している。ＳＯＶＡＮＩには、保険料の払込方法が年払・半年払・月払から選べる「変額個人年金保険（無告知型）２２（無配当）」と、一時払の「一時払変額個人年金保険（無告知型）２２（無配当）」がある。ＳＯＶＡＮＩの両商品は、販売開始から約１年半で、累計新契約件数が６０万件（注１）を突破し、預かり資産残高が６０００億円（注２）を超えている。
■商品の特徴
ＳＯＶＡＮＩは、顧客のリスク許容度に応じて、１６種類の特別勘定の中から自由に組み合わせて選択できるため、幅広いポートフォリオの構築が可能。また、特別勘定はそれぞれ異なる特色があり、資産状況やライフスタイル、投資に対する考え方などに応じた商品設計ができる。
商品の主な特徴は①月額３０００円から、無告知で始められる手軽さ②資産形成を継続しやすくするための画期的な仕組み③運用スタイルに合わせて選べる払込方法や運用先―など。
希望の金額（月払保険料３０００円以上、一時払保険料５０万円以上）を保険料として、少額から資産形成を始めることができ、告知や医師の診査なしで申し込めるため、健康に不安がある人も加入できる。
（２週間無料でお試しいただけます）
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