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ホーム ニュースヘッドライン 2024年09月 住友生命 「3大疾病PLUS ALIVE」を発売 特定3疾病支払限度なしで一時金保障 がん2回目以降は通院も保障

住友生命 「3大疾病PLUS ALIVE」を発売 特定3疾病支払限度なしで一時金保障 がん2回目以降は通院も保障

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 住友生命は9月25日から、「3大疾病PLUS ALIVE(プラスアライブ)」(「特定3疾病継続保障特約」と「がん薬物治療特約」を合わせた愛称)および「新先進医療・患者申出療養特約」の販売を開始するほか、“住友生命「Vitality」”における払込方法の拡大と骨髄移植ドナーに対する給付の対象範囲の拡大も実施する。

 生活習慣病であるがん(上皮内新生物を含む)・心疾患・脳血管疾患(以下、特定3疾病)は一度発症すると完治しない場合もあり、再発等によって治療が長引くと入院・手術費用以外にも外来治療費を含む諸費用や収入減少等が発生する可能性がある。加えて、近年がんを取り巻く環境が大きく変化しており、例えば、がん治療は抗がん剤治療等を中心に外来で受けるケースも増加している。
 こうした背景を踏まえ、住友生命では特定3疾病に対してまとまった一時金を何度でも保障し、がん保障の2回目以降の通院も保障対象とした「3大疾病PLUS ALIVE」を発売することにした。
 同商品の保障内容は次のとおり。
 ▽がん診断保険金(初回):保険期間中に生まれて初めてがんと診断確定されたとき、特定3疾病保険金額を1回を限度に支払う。
 ▽がん一時給付金(2回目以降

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