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ホーム ニュースヘッドライン 2025年02月 住友生命・アイアル少短 抗ウイルス薬処方による治療を保障 PayPayほけん「コロナ治療薬お見舞い金」発売 塩野義製薬が保険料の一部を協賛

住友生命・アイアル少短 抗ウイルス薬処方による治療を保障 PayPayほけん「コロナ治療薬お見舞い金」発売 塩野義製薬が保険料の一部を協賛

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 住友生命と子会社のアイアル少額短期保険は、LINEヤフー㈱、Zフィナンシャル㈱、PayPay㈱、PayPay保険サービス㈱と、1月28日からキャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリ専用商品として、新型コロナウイルス感染症と診断され、抗ウイルス薬を処方されると最大3万円の見舞い金を支払う商品「コロナ治療薬お見舞い金」の提供を開始した。引受保険会社はアイアル少短。塩野義製薬㈱(大阪市中央区)が本商品の一部保険料を協賛する。第三者が保険料を一部負担し、新型コロナ感染症の抗ウイルス薬治療の保障に特化した保険商品として日本初の商品となる(1月時点、アイアル少短調べ)。

 「コロナ治療薬お見舞い金」は、①抗ウイルス薬代等の経済的負担に備えることが可能:抗ウイルス薬の自己負担額は、治療費が3割負担の場合でも1治療あたり1万5556円~5万5798円と高額(厚生労働省「高額医薬品(感染症治療薬)に対する対応」をもとにPayPayほけんにて算出)。抗ウイルス薬代を含む治療費の自己負担に備えられる②申込みが簡単:PayPayアプリで簡単に申し込める。PayPayアプリ上で本人確認が完了している場合は、氏名などの入力もな

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関西電力「かんでん暮らしモール」で「所得ゼロに備える保険プラン」を提供するTokio Marine X少短(3面)

 Tokio Marine X少短は1月31日、関西電力(2024年9月2日から保険代理業スタート)と提携し、「所得ゼロに備える保険プラン」の販売を開始した。突然の病気やけがで働けなくなった場合に備えられる保険で、関西電力「はぴeみる電」(注1)会員が、専用ウェブサイト「かんでん暮らしモール」(注2)から24時間いつでも申し込める。同商品の正式名称は「総合生活支援保険(非自発的失業時所得補償特約・就業不能補償特約)」で、ウェブで完結する。Tokio Marine X少短は、同商品発売を機に申込フォームのUIUXの大幅改善も実施した。

 Tokio Marine X少短は、多くの顧客を抱える企業(ビジネスパートナー)のホワイトレーベル型(ビジネスパートナーの自社ブランドとしての保険商品を提供すること)の保険会社として、新たな販売チャネル向けの保険商品を開発・提供することを目的に設立。24年6月には、ウェブ完結の生損保一体型保険「総合生活支援保険」(複数の特約を脱着して補償を組合わせる新しいタイプの保険)の販売を開始した。第一弾として同日に販売を開始したのは、カーローン返済支援保険と熱中症お見舞金保険。今回の「所得ゼロに備える保険プラン」も総合生活支援保険の特約の組み合わせの一つ。突然の病気やけが、リストラなどによる失業によって働けなくなった場合でも、電気

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