大樹生命 「守るだけじゃない、未来に活かせる保険。」 新商品「ネクストウェーブ」発売 生存保障、貯蓄機能のニーズに対応
大樹生命は4月1日から、新商品「ネクストウェーブ」(正式名称:無配当総合障がい終身保険026(払込期間中無解約返戻金型))の販売を開始した。円建の終身保険で、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や要介護状態、身体障がい状態などに該当した時に一時金を支払う。保険料払込期間中の解約返戻金をゼロとし、保険料払込期間満了後に責任準備金相当額の解約返戻金を受け取れることが特長で同社初。「生きるための保障ニーズの高まり」「貯蓄機能を兼ねた商品志向の高まり」に応え「守るだけじゃない、未来に活かせる保険。」として開発したとしている。
「ネクストウェーブ」は、「初めてがんにかかったとき」「急性心筋梗塞による所定の状態のときまたは所定の手術を受けたとき」「脳卒中による所定の状態のときまたは所定の手術を受けたとき」「公的介護保険制度の要介護2以上と認定されたときまたは所定の要介護状態(180日継続)に該当したとき」「1~3級の身体障害者手帳が交付されたとき」を支払事由に、「特定障がい保険金」として契約の保険金額を支払う。支払限度は1回。また、「初めて上皮内がん等にかかったとき」「急性心筋梗塞または脳卒中による1日以上の入院をしたとき」「狭心症・脳血管疾患(脳卒中を除く)で所定の手術を受けたとき」を支払事由に、「特定生活習慣病給付金」として保険金額×10%を支払う。支払限度は1回。
被保険者が保険料払込期間中に死亡した場合は、「死亡給付金」として保険金額×10%を支払い、被保険者が保険料払込期間満了後に死亡した場合は、解約返戻金と同額の「死亡給付金」を支払う。
特定生活習慣病給付金を支払った場合、以後の特定障がい保険金の支払金額は保険金額の90%となる。また、特定障がい保険金を支払った場合または被保険者が死亡した場合、契約は消滅する。
主な取り扱いは、加入年齢範囲は6~74歳、保険期間は終身。保険料払込期間は有期払で5年~20年払(5年刻み)と55歳~80歳払(5歳刻み)がある。保険金額は100~1000万円(10万円単位)で、解約返戻金は保険料払込期間中はなし、保険料払込期間満了後は契約の経過した年月数で計算した解約返戻金額を支払う。「健康自慢」(健康体料率特約)の取り扱いがある(加入年齢範囲18~65歳)。付帯サービスに、「大樹ファミリーセカンドオピニオンサービス」がある。
保険金額300万円、月払・口座振替扱、健康自慢付加で、保険料払込期間を65歳払とした場合の保険料・返戻率は、20歳男性の保険料は4224円、払込期間満了時返戻率125.4%、98歳時点返戻率130.9%、同女性の保険料は4395円、満了時返戻率119.2%、98歳返戻率125.8%。30歳男性の保険料は5967円、満了時返戻率114.1%、98歳返戻率119.1%、同女性の保険料は6207円、満了時返戻率108.5%、98歳返戻率114.5%。40歳男性の保険料は9138円、満了時返戻率104.3%、98歳返戻率108.9%、同女性の保険料は9441円、満了時返戻率99.8%、98歳返戻率105.4%。
また、保険料払込期間を15年払とした場合の保険料・返戻率は、20歳男性の保険料1万3905円、払込期間満了時返戻率105.4%、98歳時点返戻率119.3%、同女性の保険料1万3929円、満了時返戻率104.8%、98歳返戻率119.0%。30歳男性の保険料1万4451円、満了時返戻率104.5%、98歳返戻率114.8%、同女性の保険料1万4535円、満了時返戻率103.1%、98歳返戻率114.1%。40歳男性の保険料1万5147円、満了時返戻率102.4%、98歳返戻率109.5%、同女性の保険料1万5405円、満了時返戻率99.6%、98歳返戻率107.6%。
同社では本商品開発について、「近年は単身世帯・共働き世帯の増加や子どもがいる夫婦世帯の減少といったライフスタイルの多様化などにより、遺族にのこす平均的な死亡保険金額が減少している。一方、医療技術の進歩などによる平均余命の延伸や高齢化に伴い、3大疾病に罹患する人や、加齢による身体機能の低下により要介護認定を受ける人は増加傾向にある。特に80歳以降で3大疾病の受療率は増加傾向となっており、要介護2以上認定者数では特に高い増加傾向となっていることから、一生涯にわたる「生きるための保障」の必要性が高まっている。一方、20~40代の若年・保障中核層を中心に、掛け捨て型商品よりも貯蓄機能を兼ねた商品を志向する傾向が強まっており、こうした背景を踏まえ、保険料払込期間満了後には保障に代えて老後の生活資金や医療・介護費用、子・孫世代への資金支援など、解約返戻金の活用も選択できる同保険を開発した」としている。
CS、CX向上に向けては、デジタル手続き推進によって手続き迅速化のサポートを実施している。また、デジタルツールの操作等が苦手な顧客へは画面共有ツールを活用して案内し、次回以降は顧客自身で手続きができるようサポートを実施している。
具体的には、「スミセイダイレクトサービス」での手続きや、Vitalityアプリの操作支援などにおいて、実際の画面を共有しながら伴走型で案内を行っている。利用者アンケートでは97%が「今後も利用したい」と回答。エラー原因が分からず挫折しかけた顧客が無事に手続きを完了できたといった声も寄せられている。口頭説明のみの場合と比較し、状況把握が迅速になり、顧客・職員双方のストレス軽減につながっている点も評価が高い。
デジタル技術の活用も進む。チャットボット、ボイスボット、音声認識、RPAを導入。ボイスボットでは一部の給付金請求や控除証明書再発行、Vitalityアプリのメールアドレス・パスワード変更の自動受付を実施。音声認識システム「AmiVoice」により通話内容をリアルタイムでテキスト化し、エスカレーション前のコミュニケーターの会話内容把握や、テキスト化された受電内容を確認し必要な箇所をピンポイントで聞き起こしすることで後処理業務等の効率化につなげている。RPAは手続き専用フォーム受付案件の仕分けや通知作成、SMS送信を担い、後
(2週間無料でお試しいただけます)
