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ホーム ニュースヘッドライン 2023年03月 T&Dフィナンシャル生命 介護・認知症にも備える「円貨プラン」新設、4月から「ファイブテン・ワールド3」発売

T&Dフィナンシャル生命 介護・認知症にも備える「円貨プラン」新設、4月から「ファイブテン・ワールド3」発売

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 T&Dフィナンシャル生命は4月1日から、「ファイブテン・ワールド3」(正式名称:無配当介護認知症保障型個人年金保険(通貨選択・Ⅰ型)/無配当外国為替連動型個人年金保険(通貨選択・Ⅱ型))の販売を開始する。海外の金利と為替を活用した一時払の個人年金保険「ファイブテン・ワールド2」をリニューアルした商品で、円で着実に資金を増やして将来の介護や認知症に備えられる「円貨プラン」を新設。これにより、顧客ニーズに応じて「円貨プラン」と「外貨プラン」の二つのプランから選択できるようにした。

 「円貨プラン」では、基本保険金額以上の年金原資額が契約時に確定する。据置期間中の死亡保険金額や解約払戻金額を抑制して円金利で着実に年金原資を大きくするようにする。基本保険金額(一時払保険料)は100万円から。据置期間は5年・10年から選択できる。契約時の初期費用の負担はなく、据置期間満了時に年金支払開始日を変更し、据置期間を延長することができる。年金支払開始日の変更により、変更基準日(変更前の年金支払開始日)に基本保険金額・積立利率が再設定される。据置期間中、公的介護保険制度の「要支援1」以上に認定、または「認知症」と診断確定した場合、基本保険金額(一時払保険料

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