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ホーム ニュースヘッドライン 2023年04月 日本郵政、日本郵便、かんぽ生命、アフラック 「重大疾病一時金特約」を共同検討、アフラックのがん保険で販売開始

日本郵政、日本郵便、かんぽ生命、アフラック 「重大疾病一時金特約」を共同検討、アフラックのがん保険で販売開始

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 日本郵政、日本郵便、かんぽ生命およびアフラックは、新たな協業の一環としてアフラックのがん保険に付加できる新商品「重大疾病一時金特約」を共同で検討し、4月3日から日本郵便、かんぽ生命およびアフラックで販売を開始した。また、日本郵便とかんぽ生命は同日から、アフラックが2022年8月22日に発売した「「生きる」を創るがん保険WINGS」の販売を開始した。

 「重大疾病一時金特約」は、心疾患・脳血管疾患を対象疾病として、当該疾病の治療を直接の目的とする手術または入院に対して最大100万円を支払う商品。がん保険に付加することにより、がんに加えて重大疾病にも手厚く備えたいという顧客ニーズに応えるもので、具体的には、第1回目の特約給付金(一時金)については、急性心筋梗塞または脳卒中の場合は治療を直接の目的とした入院をしたときまたは手術を受けたとき、心疾患または脳血管疾患(急性心筋梗塞および脳卒中を除く)の場合は、治療を直接の目的とした継続10日以上の入院をしたときまたは手術を受けたとき―のいずれかが支払事由となり、第2回以降は、前回の特約給付金の支払いから1年以上経過後に前記のいずれかに該当したときとなる。給付金額は10万円~100万円の範囲で、個別

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