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ホーム ニュースヘッドライン 2023年05月 大樹生命 一時金給付型4種類、オプションで日額給付、医療保障の新特約発売へ がんや女性特有の病気の保障も充実

大樹生命 一時金給付型4種類、オプションで日額給付、医療保障の新特約発売へ がんや女性特有の病気の保障も充実

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 大樹生命は6月1日から、医療保障の新特約を発売する。入院保障を従来の日額給付型から「一時金給付型」にリニューアル。新特約として、基本の医療保障「医療一時金サポート(正式名称:総合医療サポート特約023(基本保障型))」と、基本保障に加えてがん保障を充実させた「医療一時金サポートがん治療α(正式名称:総合医療サポート特約023(がん治療保障充実型))」、がんやがんを含む女性特有の病気に重点的に備える「がん医療サポート特約023」「女性疾病医療サポート特約023」を開発し、さらに、オプションの日額給付型特約「まいにち医療サポート」も発売する。健康診断結果の提出で保険料を割り引く「健康自慢」のバージョンアップも実施する。

 医療保障のリニューアルのポイントは、▽ケガや病気による入院に対して、日帰り入院からまとまった一時金を支払う▽オプションの「まいにち医療サポート」を付加することで、重篤な生活習慣病等の長期入院に対して、入院日数に比例した給付金を支払日数無制限で支払う▽充実のがん保障▽申込時に健康診断結果を提出し所定の条件を満たすと保険料を割り引く―といった点。
 開発に当たっては、「近年、入院期間は短期化の傾向にあり、退院患者の約6割が1

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