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ホーム ニュースヘッドライン 2023年09月 日本生命 契約条件柔軟化、被保険者範囲を拡大、介護保障保険(団体型)を広く提供へ

日本生命 契約条件柔軟化、被保険者範囲を拡大、介護保障保険(団体型)を広く提供へ

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 日本生命は7月24日、現在、特定の団体向けに提供している「介護保障保険(団体型)」を他の団体でも加入できるように改定し、「無配当扱特約付介護保障保険(団体型)」として2024年10月から発売すると発表した。①従来商品の契約条件であった「所属員全員加入」を見直し一部所属員のみの加入によって契約可能となるよう契約条件を柔軟化②所属員だけでなく、所属員の配偶者および所属員・配偶者の親が加入することが可能とする被保険者の対象範囲拡大③簡便な手続き④手頃な保険料と充実した付帯サービス―が新商品のポイント。

 「無配当扱特約付介護保障保険(団体型)」は、団体の所属員だけではなく、所属員の配偶者および所属員・配偶者の親が所定の要介護状態になった場合に、一時金または年金形式で介護保険金を支払う商品。所属員が抱える介護への不安を軽減することで、団体の人々の介護と仕事の両立支援をサポートする。
 契約者は団体、保険期間は1年で、加入対象者(被保険者)は〈全員加入型〉の場合、原則、所属員全員(役員・従業員など)となるが、〈任意加入型〉の場合には、所属員(役員・従業員など)、配偶者、所属員・配偶者の親などのうちの加入希望者となり、所属員が加入しなくても、配偶

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