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ホーム ニュースヘッドライン 2023年09月 第一生命リアルティ ライフパートナー投資法人投資口も対象に、「第一生命総合リート投資法人」設立

第一生命リアルティ ライフパートナー投資法人投資口も対象に、「第一生命総合リート投資法人」設立

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 第一生命リアルティアセットマネジメント(以下、第一生命リアルティ)は8月29日、適格機関投資家向けの非上場オープンエンド型私募リート「第一生命総合リート投資法人」を設立することを決定し、第一生命ホールディングス、第一生命、第一ビルディング(以下、第一ビル)、および相互住宅㈱(武富正夫代表取締役社長)とともに運用開始に向けて取り組むことを決定したと発表した。

 第一生命リアルティは、2020年3月から住宅・QOL向上アセットを投資対象とした「特化型」私募リート「第一生命ライフパートナー投資法人」(以下、DLPR)の運用を開始しており、この私募リートの運用資産残高(Assets Under Management、以下、AUM)は1082億円にまで拡大している。また、今年4月からは、投資一任・投資助言業務の受託を開始し、AUM1190億円の私募ファンド事業も展開している。このたび、第一生命リアルティは新たな事業として、第一生命が投資・運用しているオフィスビル・物流・商業等の幅広いセクターに加え、優良な居住用物件についてはDLPR投資口を投資対象に含めるという新しい試みである「ハイブリッド型」スキームを採用した「総合型」私募リートを設立すること

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