日本生命 外貨建一時払保険「ロングドリームGOLD3」 「顧客の最善の利益」追求に向けた対応発表
日本生命は8月28日、外貨建一時払保険における「顧客の最善の利益」の追求に向けて、2025年4月から「ロングドリームGOLD3(ニッセイ指定通貨建積立利率変動型一時払終身保険)」について、目標値設定機能の廃止、販売手数料の改定を実施すると発表した。今後、同社の金融機関代理店に案内していく。金融庁によるリスク性金融商品の販売会社・組成会社による顧客本位の業務運営に関するモニタリング結果(中間報告)を受け、4月3日に生保協会では各種ガイドラインを改正し「顧客の最善の利益」に向けて留意すべき事項を明確化していたが、手数料体系を含む包括的な対応をリリースしたのは同社が初めてとなる。
日本生命が全国の金融機関代理店を通じて販売している「ロングドリームGOLD3(ニッセイ指定通貨建積立利率変動型一時払終身保険)」は、より長く加入することで運用効果が期待できる商品となっており、全国の金融機関代理店とともに、顧客がより長く加入できるための取り組みをより一層進める観点で次の対応を行う。
▽目標値設定機能の廃止
「目標値設定機能」は、保険契約者があらかじめ指定した目標額に解約払戻金の円換算額が到達したときに円建の保険契約に自動的に変更する機能だが
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