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ホーム ニュースヘッドライン 2024年03月 メットライフ生命 資産形成ニーズに対応、効率的な運用可能に 変額保険「ライフインベストアドバンス」発売

メットライフ生命 資産形成ニーズに対応、効率的な運用可能に 変額保険「ライフインベストアドバンス」発売

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 メットライフ生命は3月1日から、新商品「ライフインベストアドバンス」(正式名称:災害保障期間付変額保険(有期型))の販売を開始した。「ライフインベストアドバンス」はライフステージに合わせて必要な保障を確保しながら、加入後から10年間は保障額を抑制し、それを保険料に反映することで、効率的な資産形成が期待できる。また、変動保険金ありの型の選択も可能で、運用が好調な場合に保険金額の上乗せが期待できることに加え、変動保険金は1保険年度に2回を限度に減額して受け取ることもできる。さらに、介護給付特則を付加することで、死亡.高度障害に加え、所定の要介護状態に該当した場合の保障にも備えることが可能になる。

 「ライフインベストアドバンス」は、医師の審査が不要で三つの告知項目に回答するというシンプルな手続きで申し込みができる。介護給付特則を付加する場合には、告知項目が一つ追加となる。また、事前申し込みによって保険期間満了時の積立金額などを原資として死亡保険金額および高度障害保険金額を同額かつ定額とする定額払済終身保険に変更することが可能。その他、選択できる特別勘定は、すでに販売しているライフインベストシリーズと共通となるのが特長となっている。
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ドラレコデータで能登半島の詳細な道路情報を無償提供している東京海上日動(4面)

 東京海上日動は、能登半島地震における被災地支援の取り組みの一つとして、同社の自動車保険の特約として提供している通信型ドライブレコーダー(ドラレコ)のデータを活用した支援を2月2日にスタートさせた。ドラレコ付車両が走行したルートや、走行中に地割れや隆起などで衝撃を検知した地点を表示した地図を、ホームページ上で無償で提供。データの収集を継続しており、追加情報については週次でアップデートしている。

 能登半島地震発生から約2カ月が経過したが、依然として、土砂崩れや地割れ等によるインフラ分断が支援・復旧活動の課題となっている。
 東京海上日動は、自動車保険の特約として提供している通信型ドラレコから車両の走行データや衝撃時の映像等を収集し、ドライバーの安全運転、事故時の人命救助や初動対応の迅速化、事故状況の再現などに活用している。今回の震災を受けて、被災地域の避難生活や復旧活動に伴う移動に安心・安全を提供するため、国交省へのデータ提供やホームページでの地図提供などを行っている。
 1月18日には、走行中の地割れ等の衝撃を検知して、「走行できるものの、状態が悪くなっている道路」を特定し、道路状況の正確な把握と復旧支援を目的に国交省に提供した。今後は自治体への提供も検討している。
 また、2月2日には、ドラレコ付車両が走行

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