三井住友海上あいおい生命 「&LIFE」収入保障保険改定 障害保障の支払事由を拡充 入院・在宅医療に備えた給付金も新設
三井住友海上あいおい生命は3月2日から、「&LIFE」シリーズの新商品「&LIFE収入保障W(ワイド)セレクト(A型)」「&LIFE総合収入保障W(ワイド)セレクト(B型)」「&LIFEくらしの応援ほけんW(ワイド)セレクト(C型)」(正式名称:死亡・介護障害選択型収入保障保険(無解約返戻金型)無配当)の販売を開始した。新商品では、障害保障において自社基準に替わり公的制度に連動した基準を採用し支払事由を拡充するとともに、入院・在宅医療に備えた一時金保障を新設。また、ストレス・メンタル疾病を入院・在宅医療の保障対象とする特則を設けた他、保険料払込免除特約の対象に上皮内がん等を追加した。
新商品の主契約は、死亡または高度障害状態に該当した場合に収入保障年金、高度障害年金を支払うとともに、入院・在宅医療が10日以上または30日以上継続した場合に短期継続入院・在宅医療サポート給付金および継続入院・在宅医療サポート給付金を支払うA型、これらに加え公的介護保険制度の要介護1以上および所定の障害状態に該当した場合に介護・障害就労不能年金を支払うB型、B型の内容から死亡保障を除いたC型の三つの型からニーズに合わせて選択できる。
障害保障の支払事由
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アクセルトレーニングとは、「車の発進時に時速20キロに到達するまで5秒かける」というアクセル操作を習慣化することで、脱炭素と安全運転の二つの効果の発揮を目指すもの。1月16日に静岡市の太陽建機レンタル静岡支店で、A.R.M.Sの康本和正氏によるアクセルトレーニング研修が行われ、約14人が参加した。同研修を皮切りに2カ月間の社内実証実験を行い、得られた成果を組織内や地域での活動に生かしていく。
アクセルトレーニングは、通常運転と比べガソリン消費量が約1割抑制されることから、環境省「デコ活」の一環としても推奨されている。また、専用アプリ「アクセルトレーナー」の活用で、トレーニング効果や運転習慣を点数化し、ドライバーの運転技術向上度の見える化やモチベーション維持につながる。
運転中はアクセル、ブレーキ、ハンドル操作に集中するが、まずは一つの操作に慣れることが重要だとし、「アクセルをゆっくり踏む」というシンプルな目標に絞っている。このトレーニングにより、追突、飛び石、出会い頭の事故などの減少効果が見込まれ、車間距離も広がり、安全運転へと変化していくという。
今回、太陽建機レンタルは、三井住友海上からアクセルトレーニングブログラムの紹介・提供を受け、A.R.M.Sによるアクセルトレーニング研修を実施した。目標は停車から時速20
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