大和証券グループ・かんぽ生命・三井物産ほか オルタナティブ資産運用で資本業務提携 大和かんぽオルタナティブインベストメンツで協業
㈱大和証券グループ本社およびその連結子会社である大和アセットマネジメント㈱と、かんぽ生命、三井物産㈱、三井物産とかんぽ生命の中間持株会社である三井物産かんぽアセットマネジメント㈱(以下、MKAM)および三井物産の完全子会社である三井物産オルタナティブインベストメンツ㈱(以下、MAI)は、3月31日付でオルタナティブ資産運用分野における資本業務提携に係る契約を締結したと発表した。大和アセットマネジメントおよびMKAMは、MAIの既存株主である三井物産との株式譲渡取引を実行し、MAI株式の51%を大和アセットマネジメントが取得し子会社化、49%をMKAMが取得した。同取引に伴いMAIの商号を「大和かんぽオルタナティブインベストメンツ㈱(略称:DKAI)」に変更する予定。
近年、上場株式や債券といった伝統的資産の代替として、オルタナティブ資産が注目を集めている。これらの資産は伝統的資産とは異なるリスク・リターン特性を持ち、ポートフォリオの一部に組み入れることで運用効率の向上が期待される。機関投資家や個人投資家の別を問わず、オルタナティブ資産運用への関心は年々高まっており、多様化する顧客の課題やニーズに応えることがより一層求められるようになっ
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「フューチャーリンク」は、「万一の保障と資産形成で、明るい未来へとつなぐ」をコンセプトとする有期型の変額保険で、①お手頃な保険料を実現②9種類の魅力的な特別勘定③がん、心疾患、脳血管疾患で所定の状態になったら以降の保険料の払い込みを免除―の3点が大きな特徴。チューリッヒ・インシュアランス・グループとしては、すでに世界24カ国・地域において変額保険を販売し、高い評価を得ている。そうしたグローバル市場で蓄積した知見も活用しており、国内市場に参入している競合他社の商品と比べて競争力のある商品設計になっている。
また、グループ内に資産運用会社を持たないため、グループ内の事情などを考慮することなく外部の優秀な運用会社を選定できた。お客さまはニーズに合った9種類の特別勘定から選ぶことができ、また途中で積立金をスイッチングすることもできる。
加えて、「3大疾病保険料払込免除特約」を付加することで、3大疾病で所定の状態になったときは、以降の保険料の払い込みが不要になる。当社は、これまで保障性商品などの販売を通じて、乗合代理店との強固な信頼関係を構築しており、投資についてそれほど詳しくないお客さまでも、そうした馴染みの代理店の募集人から、万が一の保障を確保しながら将来に向けた資産づくりをサポートする貯蓄性商品の提案を受けられることは、保険ならではの大きなメリットだと
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