ジェイアイ傷害火災 「t@biho たびほ」販売サイトを刷新、最適プラン提案する保険診断も開始
ジェイアイ傷害火災は5月22日、ネット専用海外旅行保険「t@bihoたびほ」の販売サイト(https://tabiho.jp/tb/)の全面リニューアルを実施したと発表した。また、同日からt@bihoのブランドメッセージを「『いま、わたし』の旅の保険」に変更し、一人一人に最適なプランを提案する「わたしにピッタリ保険診断」の提供を開始した。リニューアルにより、従来の商品やこれまで専用のランディングページでのみ販売していた商品も含め、t@bihoブランド全商品を同サイト内で購入できるようになった。
「t@bihoたびほ」では2022年12月1日以降の旅行出発分を対象に商品改定を実施し、補償とサービスを拡充した商品「t@bihoプライム」と、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて需要が増す旅行取消料の補償のみを単品で販売する「t@bihoキャンセル」の販売を開始するなど、t@bihoブランド商品の拡充を行ってきた。
今回のサイトリニューアルでは、これまで専用のランディングページのみで販売していた「t@bihoキャンセル」を他の商品と同様にサイト内で案内。また、t@bihoサイトの商品ラインアップ強化に合わせて、さまざまな商品プランの中から
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日本生命は6月9日、2022年度決算・経営戦略説明会をオンラインで開催した。説明会では同社取締役常務執行役員の佐藤和夫氏が、中期経営計画の進捗状況や22年度業績、23年度経営計画について説明し、23年度は、顧客数の拡大を通じて「生産の早期回復・向上」と「収益力・健全性の向上」を達成することで、さらなる成長に向けての土台を固めていくとした。
佐藤氏はまず、21年度からスタートした中期経営計画について、「顧客本位の業務運営」と「サステナビリティ経営」を事業運営の根幹に据え、①国内保険市場の深耕②グループ事業の強化・多角化③運用力強化・事業費効率化―の三つの成長戦略を推進することで、顧客数拡大を通じた「生産の早期回復・向上」と、「収益力・健全性の向上」を目指すと述べた。
次に、22年度のグループ(国内)の保険業績(新契約・保有契約)、顧客数、保険料等収入、利息及び配当金等収入、保険金等支払金、基礎利益、自己資本、中計数量目標の進捗状況について解説し、「グループ一体で変革に挑戦し、各領域で着実に成果を挙げた一方で、営業職員チャネルの生産回復の遅れや乗合代理店マーケットの競争激化、海外事業展開の遅滞などの課題も顕在化した1年だった」と総括した。
続いて、23年度のグループの成長戦略を説明し、国内保険市場の深耕については、デジタ
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