生保協会 定例会見 不適切事案重く受け止め遺憾の意 信頼回復に向け必要な対応図る考え示す 「生命保険募集人呼称募集」大賞作品発表を延期
生命保険協会の高田幸徳協会長は2月20日、東京都千代田区の同協会会議室で定例会見を開き、「アンコンシャス・バイアス調査報告書」と「仕事と介護の両立に関する調査報告書」を作成・公表したことを報告した(本日付2面に詳報)。また、プルデンシャル生命で発生した大規模な金銭詐取、不適切な金銭受領事案に関して、「顧客や社会の信頼を損なう事案の発生は協会として大変遺憾であり、極めて深刻な問題だと受け止めている」と述べた。この他、同日に予定していた「生命保険募集人呼称募集」の大賞作品の発表については、顧客や社会からの信頼回復に向けた取り組みを最優先にするべきと判断し延期すると報告した。
会見の冒頭、高田協会長は1~2月の東北・北陸地方での大雪による被災者に対してお見舞いの言葉を述べた上で、各社で災害救助法の適用地域の被災者に対する保険料払込猶予期間の延長などの特別措置を講じているため、生命保険会社に問い合わせをしてほしいと呼び掛けた。
次に、生保業界における女性のさらなる活躍推進に向けて、生保業界で働く職員のアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)や働き方に対する意識の実態、会員会社の取り組みをまとめた「アンコンシャス・バイアス調査報告書」を
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保険・共済領域の各社では、AI活用に向けた取り組みの中でデータ整備が現場の大きな課題として顕在化している。これを解決し、組織としてのAI活用のROIを高めるには、社内情報を "AI ready" ―企業や組織がAI活用の戦略や具体的な活用事例の定義、データ基盤整備、AI活用できる組織文化の醸成等、AIを利用できる準備が整っている状態―にすることが不可欠であり、従業員個人のリテラシーに依存するのではなく、組織主導でデータを整備する体制づくりが重要となる。
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