共栄火災・Finatext 1日農業バイトアプリ「daywork」に組込型保険 バイト就業者に傷害保険「デイガード」
共栄火災は、㈱Finatext(東京都千代田区、木下あかね代表取締役CEO)のSaaS型デジタル保険システム「Inspire」を活用して、1日農業バイトアプリ「daywork」内で傷害保険(国内旅行傷害保険特約付帯普通傷害保険)に加入できる組込型保険サービス「デイガード」を同社と共同開発、4月1日から同アプリ上で提供を開始した。
1日農業バイトアプリ「daywork」は、Kamakura Industries㈱(神奈川県鎌倉市)が開発したアプリで、地域に住む人々が自分の休日を利用して農家を手伝うことができるように農家と求職者を1日単位で結びつけるサービス。日本の農業は高齢化や担い手不足による労働力の減少という課題に直面しており、とりわけ繁忙期における労働力不足は農業の持続可能性を脅かす深刻な課題で、これを解消するための新たな取り組みが求められている。「daywork」は、柔軟な働き方を提供し、農業分野の労働力不足を補う有効な手段として注目を集め、多くのJA(農業協同組合)や農業関係者に利用されているという(注)。
共栄火災とFinatextは、同アプリ利用者が安心して就労体験できるようFinatextの「Inspire」を活用し、
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損保ジャパンは、こどもの貧困や地域・社会の課題解決を目指し、小学生を対象とした仕事体験イベント「/みらいワクワク!\こども仕事体験フェスタ」を全国各地で展開している。取り組みの起点は、沖縄支店の社員の発案により2022年から沖縄県で始まった「沖縄こどもみらい仕事体験イベント」で、同イベントには「職業体験を通じて子どもたちに高い志を持つきっかけを与えたい。将来的に、沖縄の発展・課題解決に貢献する人物になってもらいたい」という思いが込められている。「沖縄に貢献したい」という同支店社員の“MYパーパス”と、「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」という“SOMPOのパーパス”が結び付いた同支店の取り組みは、沖縄県の発展と会社のブランド力・収益向上に寄与している。
未来を支える「こども仕事体験イベント」
小学生が沖縄県内の企業の仕事を体験できる「沖縄こどもみらい仕事体験イベント」は、22年以降、毎年実施されており、沖縄県に本社を置く飲料メーカーや沖縄銘菓「ちんすこう」を製造する菓子メーカーなど地域を代表する企業をはじめ、観光業やホテル業、航空業、金融業、医療機関から沖縄県を本拠地とするプロハンドボールチームまで多様な業種の企業が出展し、実際に業務に従事しているプロの働き手が子どもたちに直接仕事を教えている。
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